離散ウェーヴレット変換を使ってオクターブ毎の信号成分を見てみます。
Class File ・ jsw.jar(SIZE = 13468)
Source File ・ jsw.zip(SIZE = 6732)
MD5 (jsw.jar) = 36d0a758644f3a3f1ff74c6d744fd5d3
MD5 (jsw.zip) = b70ad32724e283e0f0d20411c45fbcf2
java -jar jsw.jar (もしくはクリックで)
OFF / ON ボタン:入力信号の検出を停止/開始します。
File [ a110.wav ]:選択した Waveファイル名を表示します。
Load ボタン:Waveファイルを選択します。
Play / Stop ボタン:Waveファイルの再生/停止を行います。
[PCM_SIGNED, 44100.0 Hz, 16 bit, mono, little-endian, audio data]: 現在再生中の audio信号のフォーマットを表示します。
FWT / Wave ボタン:ウェーヴレット変換(FWT)波形の表示または オシロスコープ(Wave元の)波形の表示を選びます。
Oct. ボタン:行(Level or Octave)の文字表示を段数 / 周波数 / 無しの3段階で切替えます。
+ | - ボタン:表示信号の高さを増減します。
スケーリング関数は Daubechiesの N = 6で固定しています。
0.11154074335011, 0.49462389039845, 0.75113390802110, 0.31525035170920, -0.22626469396544, -0.12976686756727, 0.09750160558732, 0.02752286553031, -0.03158203931749, 0.00055384220116, 0.00477725751095, -0.00107730108531
(注意:入力信号は「PCM_SIGNED, 44100.0 Hz, 16 bit, mono, little-endian」に固定しています。マシンが対応していないと 動作しない場合があります。 再生する Waveファイルは固定していません)
v0.2.1['15/07/08] cssを分離しました。
v0.2['07/10/08] Recording.java Playing.java FWT.javaを分離しました。
v0.1.1['05/10/11]
v0.1['04/07/03]
参照>ウェーヴレット序奏 (Wavelet Introduction)