音を作って,聞いて,見ましょう。
(Make & Listen & Look) v1.7
Perl版の Makewave を作って見ました。下の欄に聞きたい波形の値を入れて
"Make Wave"ボタンを押して下さい。
Waveファイルが無事に作成されると波形の構成値・Play (再生)
・Javaアプレットボタンが表示されますので 聞いて,見てみて下さい。
10倍音・インハーモニシティありで場合にもよりますが
20秒ぐらい, 20倍音で 35秒ぐらいかかります。
音の形 (Wave type):
- Sine: 1/倍音で減衰がありません。
- Normal: 1/倍音で減衰します。
- S(triking)Point: 打弦点を考慮します。
サンプリング周波数は 22050[Hz]・時間は 1.5秒・
モノラルに固定してあります。(66.2KB)
「Inharmonicity値」は「Music Wire」のサンプル値が表示されています。
キーボードからの変更が出来ます。
「Sanderson(サンダーソン氏の式)」の場合は変更出来ません。
「OFF」の場合は 0です。
(Waveファイルは同じ名前を使用していますので
画像と同様にブラウザのキャッシュ機能が働いて二回目のデータは取り込めず
連続の使用は出来ないようです。)
〔データ表示 (data display)〕
平均律 > |
|
---|
サンダーソン式 > |
|
---|
ピアノ弦 > |
|
参照>インハーモニシティについて
(Inharmonicity)
変更履歴:
- v1.7.3['15/06/28] cssファイルを追加しました。
- v1.7.2['12/05/03] JavaScriptを見直しました。
- v1.7.1['11/11/10] ctob(ctof)を修正しました。
- v1.7 ['11/08/15] JavaSpectrogram(JSP)を追加しました。
- v1.6.1['11/08/02] JavaScriptを分離しました。
- v1.6['09/08/14] 打弦点(S.Point)に
響板の振動特性を加えました。
- v1.5['09/02/06] [ピアノ弦]のデータに「周波数[Hz]」を加えました。etc.
- v1.4['07/09/04] "音の形"でPiano/Harpを無くして
打弦点(S.Point)を加えました。
サンプリング周波数を 22050[Hz]に変更しました。
- v1.3['06/07/17] 連続ウェーブレット変換(Cwt)を追加しました。
- v1.2.1['05/08/31] 始めに周波数が表示されないエラーを修正しました。
- v1.2['05/08/07] 周波数の計算方法を変更しました。
- v1.1['04/11/08] 打弦点(Striking Point)エラーを修正。
- v1.0['03/12/11]
Dobashi.M
Last modified: 6月 11日 火 16:13:33 2024 JST