連続ウェーブレット変換(CWT)と比較用に作成してみました。
(Java appletは 利用出来なくなりました;)
これまでのウェーブレット変換と比べてみます。 左がスペクトログラムで 右は FFTです。
参照>ウェーヴレット序奏 (Wavelet Introduction)
参照>連続ウェーブレット変換 (Continuous Wavelet Transform)
使い方:
(変更履歴:
v0.3.5['14/05/31] HTML5版を追加しました。
HTML5版です。
v0.3.4['12/12/08] cssファイルを別にしました。
v0.3.3['12/11/11]
ReadWave.javaのmonoとStereoの切替えの不具合を訂正しました。
v0.3.2['12/06/27] カラー化しました。etc
v0.2.1['08/11/17] disp_spectrogramの一部を変更しました。
v0.2['08/10/26] FFT画面の左右位置・高さを
可変出来るようにしました。
FFT画面のグラデーションをスペクトルの高さに変更しました。
v0.1['07/12/03])
[ a110-11.wav ]セレクター:waveファイルを選びます。
(※)[ Time ]セレクター: (Time | Sampling | AllData | Label | Min:max | Frame | Error) Wave信号の時間[sec] | サンプリング周波数[Hz] | 全データ数 | WaveFileのラベル名 | FFTの最小最大値 | 全シフト数 | あればエラー の情報を隣の[テキスト欄]に表示します。
[ 9 ... 14 ]セレクター:[FFT]のサンプル数を切替えます。
[ 1/4 ... ]セレクター:(1/1 | 1/2 | 1/4 | 1/8 | 1/16 | 1/32) [Spec.](※)[FFT]でシフトする量をサンプル数の何分の一に選択します。 (例えば 11(2048)の時に 1/4では(2048/4=)512になります。)
[ Wave ]ボタン:wave信号を表示します。
[ FFT ]ボタン: [Spec.]で表示するデータを FFTの3Dで表示します。
[ Spec(trogram) ]ボタン:スペクトログラムを表示します。
[ Log | Sqrt ]トグルボタン:FFT結果を 対数値(Log)か平方値(Sqrt)に切替えます。
(※)[ Color | B&W ]トグルボタン: 画面をカラー又は白黒に切替えます。
[ Rev(erse) ]ボタン: [Spec.]で表示画面のカラー又は明暗を反転します。
[ + | - ]ボタン:[FFT]で信号の高さを増減します。
[ > | < ]ボタン:[FFT | Spec.]では周波数幅を増減します。 [Wave]では測定する範囲を増減します。
スライダ:[Wave]で測定する範囲を移動して示します。
スライダ(左):[FFT]で 左右のシフト位置を変更します。
スライダ(右):[FFT]で 上下のシフト位置を変更します。