ビートを選んで 調律曲線が変化するのを見てみます。
使い方:
(変更履歴:
v1.0['24/05/15])
デフォルトのアイコンです。
画面下:
左下から「initBeat」「Inha.」「Cent」「Beat」「initSet」
のクリックで
「ビート選択」「インハーモニシティ値」「セント値」「ビート値」
「初期設定」に切り替わります。
「initBeat」:
調律曲線を描くビートを選択します。1つでも複数でも選べます。
「Inha(rmonicity)」:
「インハーモニシティ値を表示します。
「Cent」:
セント値を表示します。
「Up」「Down」ボタン:セントの値を上下します。
「Clear」「Tune」ボタン:チューニングを "止す" か "行う"
かを選択します。
灰色の曲線は 4度・5度・オクターブ の3つで作った
「Triads Tuning」の 参考値です。
「Beat」:
ビート値を表示します。
「initSet」の初期設定の下側 音程スイッチで選びます。
「Up」「Down」ボタン:ビートの値を上下します。
「Reverce」ボタン:ビートを取る上下方向を変えます。
「Absolute」ボタン:値を絶対値で表示します。
「initSet」:
初期設定を行います。
「Fin!」このプログラムを終了させます。
「Graph.TextSize」グラフ文字の大きさを
大(70)・中(55)・小(40)から選択します。
「A49-inharmonicity」a49のインハーモニシティ値を変化させます。
「grade」芯線側の傾きを変化させます。
「bass grade」巻線側の傾きを変化させます。
「wound wire」巻線の数を変化させます。
「limit」ビートの取り方('うなり'の数)を変化させます。
「laying」割り振りの範囲の傾きを決めます。
「min.2nd ... 3octave」表示するビートを選択します。