オーディオ用の周波数発振器を再現して見ました。
Class File ・ josc.jar (SIZE = 11114)
Source File ・ josc.zip (SIZE = 5232)
MD5 (josc.jar) = bf251de1cfa1f3f56f8f5185995eb298
MD5 (josc.zip) = 3e09b56e6c905d398110109e4b6573e5
java -jar josc.jar [frequency] (もしくはクリックで)
javaの動作する場所にバイナリファイル「josc.jar」を置いて
上記のコマンドを実行します。
frequency(周波数)は起動時に発振する周波数です。
指定が無ければ 440[Hz]で始めます。(0〜4200[Hz]まで)
(注意:wave信号は「PCM_SIGNED, 44100.0 Hz, 16 bit, mono, little-endian」に固定しています。マシンが対応していないと 動作しない場合があります)
Start / Stop ボタン: 発振の開始/終了を行うトグルボタンです。
Equar / Inha. ボタン:倍音(Partial)が 2以上の時に インハーモニシティ値のあり[Inha.]/なし[Equal]を切替えます。
[ ] テキスト欄: 上記に必要なインハーモニシティ値を入力します。
Linear / Keys ボタン:1[Hz]毎(Linear)又は Key毎(Keys)の目盛 に切替えます。
1(~20) セレクタ:合成する倍音(Partial)数を選びます。
Meter / Wave ボタン:目盛(Meter)又は 信号波形(Wave)の表示を切替えます。
[ A<49>:440[Hz]:0[cent] ] 画面文字情報: 「鍵盤名(key name)・周波数(Hz)・セント値(cent)」です。
Hz / Keys スライダー:周波数を変えます。 Hz:では 0〜4200[Hz]の間で Keys:では A(1)27.5〜C(88)4186.009[Hz]の間です。 クリックで 1Hz/1keyづつ変化します。
Volume スライダー:音量を増減します。
+ | - ボタン:[Wave]で信号幅を増/減します。
> | < ボタン:[Wave]で表示幅を拡大/縮小します。
v0.4['12/11/01] 再Start出来ないのを修正しました。etc
v0.3['05/09/15] 周波数の計算方法を変更しました。
v0.2['04/12/2] [Suspend][Resume]ボタンを無くして
[Start/Stop]のトグルボタンに変更しました。
[Equal/Inha.]ボタンを追加しました。
v0.1['04/06/16]