HTML5
と JavaScriptで
Waveファイルを作成して 音を再生します。
(但し当方では まだ Chromium-16のみで
Firefox-9・Opera-11では動作しない様です)
[ 鍵盤番号 ] 1(A)から88(C)を選択します。
[ 倍音 ] 1から30倍音まで選択出来ます。
[ A49 ] ピッチを 435から445[Hz]まで 1[Hz]毎に選択します。
[ 音量 ] 0から100%まで変更します。
[ Make Wave ] Wave信号を合成します。作成出来れば 音と同時に下段に以下の様な Audio再生プレーヤーが表示されます。
[ Wave | Part(ial) | Cent | Inha(rmonicity) | FFT ]セレクタです。
[Wave] Wave波形を表示します。
[Part(ial)] 倍音の量を表示します。 (打弦点・響板のシミュレーションを行っています)
[Cent] キー全体のセント値を表示します。
[Inha(rmonicity)] キー全体のインハーモニシティ値を表示します。
[FFT] Wave信号から FFT処理のスペクトルを表示します。 但しサンプリング周波数を 22050[Hz]で行っていますので 22050/2=11025[Hz]以上の周波数では FFTの折り返しが起きています。
(※)[ Clear | Tune ] | Equal ]セレクタです。
[Tune]は Tuningのシミュレーションを行ったセント値になります。
[Clear]は セント値を全て 0[cent]にします。
[Equal]は インハーモニシティ値を使わず 平均律の周波数を使用します。
[ x2 | /2 ] [Wave][FFT]の時に表示幅を拡大縮小します。
グラフ画面でのクリックで Waveデータの値を画面下に表示します。
Partial: [Hz]: [cent]: volume ----------------------------- 1: 440.140: 0.550: 0.974 2: 881.119: 2.200: 0.900 3: 1323.780: 4.950: 0.784 ...
順に 倍音数: 周波数: セント値: 音量(1.0〜0.0)です。
(※変更履歴:
v0.2['17/02/13] [Tune]を 三和音型(Tune3)に変更しました。
[Tune]から [Equal]を無くしました。
v0.1['12/05/01] )